サステナビリティ
Sustainability
トーア紡グループの取り組み
トーア紡グループのサステナビリティ
当社は、人々そして暮らしの「アメニティ=快適」を追求する企業グループを目指し、「暮らしと社会の明日を紡ぐ」というグループ理念を掲げております。
世界では、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」をはじめ環境問題など社会課題に対する意識が飛躍的に高まっています。そして企業には、気候変動対策・循環型経済への転換など、持続可能な社会の実現に対する責任、サステナビリティへの取り組みが強く求められています。
1922年、羊毛という人に優しい天然資源を素材とする羊毛紡績で創業したトーア紡は、環境保全の重要性をいち早く認識し、一貫して環境問題への対応を最も重要なテーマと捉え事業活動を行ってまいりました。今後は、「持続可能な社会の実現」と当社グループの「持続可能な企業価値の向上」を両立させるべく、快適かつ環境に配慮した製品・サービスの提供、新規事業の創出等、グループ一丸となって取り組んでまいります。
SDGsへの取り組み
トーア紡グループは、SDGsへの取り組みの中で5つの重要課題を特定し、環境や社会に配慮、意識した事業活動を通じて、それに対応した仕組み、商品を生み出すことで経済に貢献し、企業価値の向上と持続可能社会の実現を目指します。
詳しく見る環境保全への取り組み
いま地球環境は、温暖化や汚染などで深刻な影響を受けています。
恵まれた自然環境の保全対策は、人類の使命として急がねばなりません。
羊毛という人間に優しい天然資源を最大の素材として事業展開を行ってきたトーア紡グループは、環境問題への対応を事業活動におけるもっとも重要なテーマと捉え、「ECOLOGICAL SPIRIT」という活動スローガンのもと、技術開発・商品開発に努めております。